バーチャル文化祭開催決定!@芝浦工大附属中学高等学校
今回は、芝浦工大附属中学高等学校の、スマパノを活用したバーチャル文化祭の開催事例の、速報です!
昨今は、コロナ禍の中、なかなか文化祭を開催できない、開催しても広くお客さんを呼べない…という状況にあります。
そこで、芝浦工大附属中学高等学校では、生徒自ら企画・撮影・編集・動画制作・ウェブ制作まで作り上げていく、バーチャル文化祭の開催を決定いたしました!
学校として、コロナ禍をポジティブにとらえ、生徒のデジタル教育や企画力を育むチャンスへと昇華した、とても面白い取り組みとなっています。
生徒たちが自ら作り上げる、バーチャル文化祭のカタチ
今回のバーチャル文化祭は、中学校1年生から高校1年生、プラス部活単位での参加となっており、生徒さんたちが主導して、企画・360度コンテンツの撮影・編集・動画制作、ウェブ制作を行っています。
弊社クレコ・ラボからは、各クラスや部活の代表、文化祭実行委員にスマパノについて説明し、SmaPanoクラウドの編集方法などのレクチャーをしてきました。
芝浦工大附属中学高等学校では、よくありがちな、「リアルイベントができないから仕方なくバーチャル文化祭にした」…というものではなく、
● 生徒が自分たちで、企画から制作までコンテンツを作り上げていく!
● 生徒のデジタル教育や企画力を育む取り組みへと昇華
といった、コロナ禍をチャンスと捉えた、前向きの取り組みをしています。
学生の文化祭らしい、楽しい気持ちが伝わってきますね!
学校としても、この取り組みそのものが、学校の大きなPRになります!
リアル×バーチャルの融合
コロナ禍でバーチャル文化祭を実施している先進的な学校はありますが、「完全バーチャル文化祭」という感じで、完全デジタルということがほとんどです。
芝浦工大附属中学高等学校のバーチャル文化祭は、作る過程のリアルなものづくり、リアルを前提にした見せ方、のバーチャルコンテンツという企画になっており、バーチャルだけでなく、リアルとバーチャルの良いところをうまく組み合わせた新しいコンテンツを作り上げています。
コロナ禍を新しいチャレンジの機会に!
コロナ禍で普段の文化祭ができないことをむしろポジティブにとらえ、デジタル教育や企画力を育むチャンスにしてみませんか?
スマパノが、その取り組みをサポートさせていただきます!
以下のサイトがすでに立ち上がっているので(これも生徒さんが制作!)、ぜひご覧になってみてください♪
http://www.ijh.shibaura-it.ac.jp/shibafu/2020/
詳細はまた後日!coming soon!!