withコロナで、外出自粛を余儀なくされ、人が集まるイベントも軒並み延期・中止になっている昨今。
そんな今、改めて注目が集まっているのがバーチャル（VR）展示会です。
● 展示会に出展したいけれど、中止になってしまった…
● 出展しても集客が期待できない
● 集客の弱い展示会に出展することの、費用対効果が気になる…
…などにお悩みの企業様にオススメです！
バーチャルだからこその メリット・開催方法の流れなどをご紹介いたします。
バーチャル（VR）展示会とは？
従来の展示会場やブースをブラウザ上に再現する展示会です。
インターネット上でリアルな展示会と同等のことが行える上、ＣＧで製作したブースに必要なコンテンツを配置することで、様々なコンテンツを体験できるなど、バーチャルならではの特長もあります。
▼バーチャル展示会でのコンテンツ例
・ブースの設営・基調講演などのプレゼンテーション・資料や動画の閲覧、ダウンロード・アンケート実施・ノベルティ配布・ログのリアルタイム集計・３Ｄモデルを活かした、商材プロモーション・VRゴーグルなどを付けることによる臨場感ある体験
バーチャル（VR）展示会のメリット
メリット1：コストを抑えられる
出展側にとって最も大きいコストカット要素が、展示会の会場費用。物理的なブース設営や資料の印刷費等が発生しない上、対応人件費も大幅に減らせます。
バーチャル展示会場の制作費はかかりますが、コスト面での参加のハードルが大きく下がります。
また、来場者にとっても、会場までの交通費などの出費が抑えられることになります。
メリット2：時間・場所・天候・災害の制約をほぼ受けない
バーチャル展示会は物理的な会場を使用しないため、場所の制約を受けません。
参加者は日本全国はもちろん、世界中どこからでも気軽に来場できるのが大きなメリットです。
また、開催期日と時間が決まっていたとしても、コンテンツをウェブサイト上に残していつでもアクセスできるようにしておけば、日程や時間の制約もなくすことができます。
さらに、大雨・大雪・台風などの天候事情や、地震などの自然災害、そしてそれに伴う交通遅延などの影響も一切受けずに展示会を実施できます。
メリット3：集客の幅が広がる
場所・期日・時間の制約がなくなることによって、物理的な展示会よりも、遠方からの集客／実際の展示会ではなかなか都合がつかない層などの集客の幅を大きく広げることができます。
さらに出展側やゲスト講演者などの参加ハードルも下がり、集客だけでなく参加側の層の拡大にもつながるでしょう。
メリット4：正確な参加者データが得られる
参加申し込みから来場・離脱まで、参加者の行動をすべてウェブ上で完結させることによって、参加者のデータを正確に取得し、アナログ作業無しで管理・分析。
どんな層の来場者が何に関心を持っているのかを高い精度で分析でき、今後のマーケティングに活用可能いなります。
VRの実例
[https://smapano.com/pano?flag=3&projectid=1912&locale=ja&code=14261,14262,14263,14264,14265,14266&start_scene=14261]
大きくは上記サンプル事例のように、
●ブースを完全CGで作成
するか、
●実際に展示会ブースを作り、撮影して、バーチャル展示会を作成する
…という2パターンになります。
CGだけももちろん良いですが、 場所代だけでも結構コストがかかる展示会場ではなく、会議室を借り（ショールームがあればそれを活用し）て、装飾、展示、撮影したものを画像加工するなどして、バーチャル展示会を作ると、制作コストも抑えながらリアリティが出せます。
そうすることで、展示会に出るコストを削減、開催頻度も増やせます。
予算があればCGを活用、コストを抑えるのであれば、実写ベースでバーチャル展示会を作る、というのもオススメです！
バーチャル展示会を作ったらメルマガやプレスリリース、SNS等で案内をしていくという形になります。
既存客に対してはメルマガで、 新規客に対しては、業界関係者が見ている、メルマガ、ニュースサイト等で記事にして、誘導していく、という形でアピールしていくことができます！
